工場勤務

【工場の中で楽な仕事・辛い仕事】について工場勤務歴10年以上の経験から紹介します!

今回は工場勤務の中で楽な仕事・辛い仕事について紹介します。

工場勤務を考えている方、工場勤務を予定している方は入社した際に所属する職場選びの参考にして頂ければと思います。

はじめに少しだけ僕の自己紹介をさせて下さい。

わくぽん
わくぽん

  • 工場勤務歴10年以上
  • 製造工程、検査工程、品質管理業務を経験
  • 自社工場だけでなく顧客や仕入先の工場へ行くこともあります

工場勤務歴10年以上の僕が実際に働いた経験や仕事で関わった人達の意見を聞いた中で、工場勤務の楽な仕事・キツい仕事について紹介します。

人によって楽な仕事・キツい仕事って言うのは変わってくると思うので、あくまで参考にして頂ければと思います。

実際は一緒に働く人間関係によって結構変わってくることが多いです。(精神的に辛いのが一番キツい・・・)

それでは早速本題に入ります。

工場勤務の中で楽な仕事

工場勤務の中で楽な仕事は以下になります。

  1. 測定・評価・分析業務
  2. 運搬業務

測定・評価・分析業務(肉体的・環境的に楽)

製品の測定や評価、分析を行う仕事は肉体・環境的に楽です。

理由は3つあります。

測定・評価・分析の仕事が楽な理由

  1. 製造ラインの環境では無く、空調の効いた室内作業
  2. 直接生産ラインに関わっていないので時間に追われない
  3. 座って作業出来ることが多い

測定や評価・分析を行うには「測定室」や「試験室」など部屋の中で作業を行います。

ライン作業を行っていると汗をかいたり汚れが付いてしまうことがありますが、キレイな部屋の中で仕事をするので作業環境はとても良いです。

どうしてキレイな室内で作業が出来るのですか?

室内作業で仕事が出来る理由としては、測定・評価・分析に用いる装置(測定機や試験・分析装置)は精密なものが多く、適正な温度管理が必要であり工場のミスト環境では故障しやすくなってしまうからです。

装置を守るためにキレイな室内に設置する必要があります。

なるほど!

また、直接の生産に関わってないので決められた時間内に作業を終わらせなければならないことが少ないです。

1日に行う仕事量はある程度決まっていますが、製造ラインのように秒や分単位でやらなければいけない仕事は少ないです。

測定・評価・分析の仕事は座って作業出来るところが多いです。

しかし最近では立ち作業を基本としてきているところも多いのであまり座り作業には期待しない方が良いかもしれません。

実際に測定・評価・分析など室内業務で働いている人に聞くと、ライン作業はムリって言う人が多いです。

逆にライン作業の人は「測定や評価は楽そうでいいな(怒)」って言ってる人が多いので、室内作業で生産ラインではないところはどちらかと言うと楽な仕事になると思います。

運搬の仕事(肉体・精神的に楽)

運搬の仕事とはフォークリフトや運搬車を使って工場内の物の移動を行う仕事です。

僕は実際に運転したことは無いのですが、運搬の仕事をやっている人は「ただずっと運転してるだけで楽~」と言ってました。

僕の会社では運搬の仕事が楽と言っている人が多いですが、他の職場では運搬+他の仕事があり、激務のパターンもあるので注意です。

確かに力を使ったり、体を動かしたり、悪い環境にずっといるわけではないのでライン作業に比べると楽と思えるのかもしれません。

しかし工場内は人が常に歩いていて、機械(自動搬送機)も通路を移動する場合もあるので、油断すると事故を起こしちゃいそうで危ないと思います。

なので運転に自信のある人には良い仕事かもしれません。

フォークリフトの資格は運転免許があれば簡単にとれます。

会社で資格を取らせてくれることが多いですが中途入社の場合は資格(経験)があった方が良いかなと思います。

工場勤務の中で辛い仕事

工場勤務の中で辛い仕事は以下になります。

  1. ミスト・粉塵まみれな仕事
  2. 長時間立ち作業
  3. 鋳造・溶接

ミスト・粉塵まみれな仕事

オイルミストや粉塵が舞っている職場はキツいと思います。

ミスト・粉塵まみれがキツい理由

  1. 健康面(人体への影響が心配)
  2. 作業着が汚れて見た目が不衛生
  3. 作業着が汚れて洗濯が大変

まず心配なのが健康面です。

オイルミストや粉塵が舞っているので人体への影響が心配です。

しかし、その職場で働いている人は年配の人でも特に体を壊したりはしていません。

手や作業着が直ぐに汚れるのもキツいです。見た目上も不衛生ですし、手洗いや洗濯の回数が増えます。

汚れがガッツリ作業着に付いてしまうとなかなか落ちないので大変です。

油汚れは落ちにくい!

実際に作業している人は文句を言いながらも慣れちゃってる感じはあります。

僕だったらその環境で働くなら絶対マスクをすると思うのですが、慣れちゃってるせいかマスクしない人も結構多いです。

入社する際に工場見学があれば、その時に作業環境や作業者の汚れ具合を確認してみて下さい。

もし働くなら特別手当が貰えるかを確認して、割に合ってるならやったほうが良いと思います。

長時間立ち作業の仕事

長時間の立ち作業はかなりキツいです。立ちっぱなしの仕事は足だけでなく首、肩、腰まで痛くなってきます。

立ち作業は動かなくて楽って思うかもしれませんが、実際に動いた方がかなり楽です。

ただ、これも慣れてくると姿勢のコツを掴んでくるのですが、それでも疲れはかなり感じます。

立ち作業の負担を低減させてくれる疲労低減マットというのがあり、職場でよく導入されています。

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疲労低減マットは結構効果あると思います。

僕はコンクリートの上でずっと立ち作業をしていたことがありましたが、疲労低減マットを導入してからは足の負担はかなり減りました。

鋳造・溶接

鋳造・溶接に関しては違う工場で働く人から聞いた話になりますが、かなりキツいそうです。

危ないので保護具をしっかり装着するのですが、暑くてめちゃくちゃ汗かくようです。そこで働くと結構直ぐ辞める人が多いそうです。

実際に作業を見たことがないのでしっかり説明が出来なくて申し訳ありませんが、「鋳造・溶接はヤバい」っていう声を聞くので記事には載せておきました。

実際に工場勤務を考えている方は、その工場でキツい仕事・楽な仕事をリサーチしてから希望部署を提出したほうが良いかなと思います。

工場勤務の楽な仕事・辛い仕事まとめ

まとめ

楽な仕事

  • 測定・評価・分析業務
  • 運搬の仕事

辛い仕事

  • ミスト・粉塵まみれ
  • 長時間立ち作業
  • 鋳造・溶接作業

作業環境が良くて時間に追われない「測定」「評価」「分析」などの仕事や、物を運ぶ運搬の仕事はライン作業に比べて楽だと思います。

製造ラインの作業は環境が悪かったり、長時間の立ち作業により体に負担があるのがキツいと思います。

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入社してから後悔して欲しくないので、工場勤務を考えている方は募集している業務内容について、事前リサーチをしっかり行ったほうが良いです。

本当に楽な仕事は無いと思うし慣れてしまえばそれまでかもしれませんが、長く働くのであれば肉体的・精神的にちょっとでも楽な仕事に就いた方が良いかと思います。

しかし辛い仕事を経験した人はちょっとキツいことがあっても「仕事よりマシ」とか言って日常で強くなったりしています。

どんな仕事に就いたとしてもポジティブに考えるのが大事かもしれません。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
職場選びの参考になれば幸いです。

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