工場勤務

ある工場勤務者の1日【生産技術職】工場勤務者が紹介します!

わくぽん
わくぽん
こんにちは。

最近工場の仕事に興味を持っている方が多いです。

今回は工場勤務歴10年の僕が、
「生産技術職」で働く人の1日について簡単に紹介します。

〈この記事で話す内容〉

  • 生産技術職とは(簡単に)
  • 生産技術職の1日について
わくぽん
わくぽん
僕が勤めている工場で実際に働いている人の1日を紹介します。

《今回紹介する人》

  • 生産技術職の担当者
  • 生産技術歴4年目の中途社員
  • 役職なし

生産技術職とは(簡単に)

生産技術の仕事を簡単に言うと「工程を作る・改善する」です。

製品の図面を基に「より安く」「より早く」「高品質に」ものづくりを行うラインを作るのが仕事になります。

《生産技術の仕事》

  • 生産ラインの立上げ
    ⇒設備導入、治具作成、加工条件決め
  • 生産ラインの改善・改良
    ⇒加工条件変更、仕様変更

生産が多くなってくるとラインの立上げ仕事がありますが、普段はラインの改善業務が多いと感じています。

生産技術が悪い設備を導入してしまうと製造現場が大変になってしまいます。

やりがいはありますが、プレッシャーの掛かる仕事です。

会社から生産量を上げろと言われますが、製造現場から大変だと言われ、間に挟まれて辛い時もあります。

生産技術職の1日(タイムテーブル)

《生産技術職の1日》
仕事時間帯 休憩時間帯 拘束時間(移動など)

8:30 家を出る
9:00 会社に到着
9:00~9:15 メールチェック
9:15~10:30 PC作業(データまとめ、資料作成)
10:30~11:30 会議
11:30~12:30 工程改善業務(現場確認)
12:30~13:30 昼休憩(60分)
13:30~14:30 ミーティング(係内)
14:30~16:30 トライ実施
16:30~18:30 PC作業(トライ結果まとめ、資料作成)
18:30~19:30 打合せ
19:30~21:00 資料作成
21:00 会社を出る
21:30 帰宅

※これは残業3時間の時の1日になります。

生産技術職は残業が多いイメージがあります。

 

それではここからもう少し細かい内容について説明していきます。

朝の通勤

生産技術職はフレックスタイム制度を利用することが出来るので、ライン作業者と比べると朝に余裕はあります。

フレックスタイム制度とは、決められた時間内であれば自分で出勤・退勤時間を決められる制度です。

例えば「10時に会社に来て19時に退勤」でも大丈夫です。

※会社によってフレックスタイム制度は異なります。

会社の定時時間に出勤しようとすると渋滞に巻き込まれるため、渋滞を避けるためにフレックス制度を利用する人が多いです。

実際は朝から打合せやトライなどがあるため早く来ることは多いですが、打合せの予定が無い時は遅く出勤します。

生産技術部の仕事(ある1日)

メールチェック

会社についたらまずメールチェックをします。
※必須では無いですが、メールチェックする人がほとんどです。

わくぽん
わくぽん
朝会社に来たら「前日作った資料の確認・修正」など、頭を使う仕事を優先した方が良いと個人的には思います。

メールを見るなら重要案件のみでOK!
(重要じゃないメールが多いです)

PC作業

メールチェックが終わると次にパソコンで資料の作成を行います。

生産技術職は工程を良くしていくために「データ収集」や「トライ・調査」を行うので、その結果をまとめて報告する資料を作ります。

会議

この日は午前中に1件会議がありました。
生産技術職(事務所で働く人)は会議を多く行っているイメージがあります。

トライ結果を報告したり、時には新たな設備を導入するためのプレゼンを行ったりします。

わくぽん
わくぽん
会議は無駄に1時間開催されることが多いです。

10人くらい集めたのに2人で話してて、他の人ポカーンっていうのをよく見ます。

会議中に資料の作り方の指導とかしている人いますが、会議の前にやってきて欲しいです😖

会議の進行が悪いところをよく見ます😰

現場確認(工程改善)

会議が終わると次は現場確認に行きます。

生産技術職は現場(ライン)に問題があると、その問題を解決しなければなりません。

工場では「現地・現物・現実」という言葉があり、何か問題があると常に「現場へ行って確認」をするようになっています。

なのでラインの現場にはよく足を運びます。

現場で確認してきたことを、資料にまとめて会議で報告していきます。

休憩

最初のタイムテーブルには10分休憩が書いてありませんでしたが、工場の事務所勤務は10分休憩の時間帯を設けてません。

適当に業務の区切りをつけて各自休憩を行います。

何回もタバコ休憩に行く人もいれば、休憩無しで働く人もいます。

昼休みは60分ありますが、生産技術職は昼休みをずらしてとる事がたまにあります。

理由としては、トライや調査を行う時に「設備が止まっている時でないと出来ない項目」があるため、昼休みなど設備が動いていないときに仕事をするからです。

昼休み時間をずらしても食堂はやっているので、ごはんの心配はありません。

係ミーティング

午後からは係ミーティングです。

係内4・5名で業務の進捗確認や連絡事項の共有を行います。

打合せ

他の部署とプロジェクト進行に関する打合せを行います。

生産技術職は本当に打合せが多い・・・

打合せが終わったらスキマ時間でメールチェックしつつ、再度「現場でトライ・調査」「資料作成」「別の打合せ」を行って今日の1日は終わりです。

わくぽん
わくぽん
お疲れ様でした。

大変そ~🤣

その他

生産技術職は他にも設備メーカーとの打合せや出張など、本当に様々な業務をこなしています。

設備が止まってないと作業が出来ない場合もあるので、休日出勤が多い部署ではあります。

まとめ

以上が生産技術職の1日になります。

製造現場のような単純作業はなく、会議やトライ・資料作りが多い職場になります。

※工場は会社や職場、職種によって作業内容・勤務時間が異なります。
”ある生産技術職の1日”として参考までにして下さい。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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