こんにちは。
趣味で動画編集をやってる、わくぽんです。
今回は僕が使っている動画編集ソフト「PowerDirector」について紹介します。
僕はこれまで
- ムービーメーカー
- デジカメde!!ムービーシアター
- PowerDirector
の3つの動画編集ソフトを使用してきましたが、PowerDirectorが機能面・コスパが良かったので紹介します。
こんな方向けの記事
- これから動画編集を始めようとしている方
- Windows対応の動画編集ソフトを探している方
- Youtubeの編集を自分でやってみようと考えている方
Contents
動画編集ソフトPowerDirectorについて
PowerDirectorは2020年時点で5年連続国内販売シェア№1の動画編集ソフトです。
僕はPowerDirectorの「ULTRA」を使用おり、現状機能に満足しています。
- 編集が簡単で作業効率が良い
- テロップの種類が豊富、カスタム登録も出来る
※カスタム登録はかなり作業時短になります。 - 画面録画が出来る
※screen recorderという機能 - サムネも簡単に作ることが出来る
PowerDirectorの良い点について動画でまとめました
人気の商品で多く使われているため、分からないことがあったら直ぐに調べると対処法が見つかるのも良い点です。
PowerDirectorの中では「ULTRA」と「365」がおすすめ!
簡単に2つの違いを説明します。
【ULTRA】
買い切りタイプ
- 最新バージョンに対応出来ない
(最新版を割り引きで購入可) - ランニングコストがかからない
【365】
月・年額制
- 常に最新版に対応出来る
- 使用を続けるなら定期的に支払いが必要
どちらを選ぶか悩みましたが、僕はランニングコストがかからない買い切りタイプを選びました。
【製品比較表】公式オンラインストアで製品比較が出来ます。
PowerDirectorの動作環境
PowerDirectorの購入検討されている方は、PCスペックをクリアしているかしっかり確認しましょう。
PowerDirectorにも複数商品がありますが、ここでは人気の「ULTRA」と「365」の動作環境について記載します。
【動作環境】
OS | Microsoft Windows 10、8、8.1、7 SP1 (64 bit OS のみ対応) |
CPU | Intel Core™ i-series、または AMD Phenom® II 以上 |
メモリー | 4GB 以上 (8GB 以上推奨) |
ハードディスクの 空き容量 |
10GB |
モニター解像度 | 1024 x 768、16-bit カラー以上 |
※CPUとメモリーは高い方が良いです。
公式サイトで動作環境を確認するPowerDirectorの悪い点
上記でも記載ありましたが、PowerDirectorのマイナス点としては、動作が重くて途中フリーズしてしまうことがあります。
スペックの小さいパソコンでスペックの高い動画編集ソフトを使っているとフリーズが起きてしまいます。
僕が使っているPCスペックのせいですね(:;)
こまめに保存していれば問題ありませんが、僕はよくフリーズさせていたのでマイナス点として上げました。
処理が完了していないのに次の処理をどんどん進めていくとよくフリーズします。
PowerDirectorを使うならCore i7、8GB以上は必須かなと思います。
動画編集にあまりこだわらず、「ただ動画を繋げたい」「シンプルなテキストが挿入出来れば良い」と思っている方には無料のソフトで十分だと思います。
PowerDirectorで作成した動画
Kenjiさん@chicago_kenjiの動画編集を行いました。
【動画紹介】
英語ゼロ環境で「英検1級」に合格したKenjiさん(@chicago_kenji )の勉強スケジュールについての動画です。・英検1級を目指している方
・TOEIC高得点目指している方
・会社員で英語学習を頑張っている方見てくれると嬉しいです🥺
(僕、動画編集しました🙈)
https://t.co/9z0VXNtZys— わくぽん@ブログ (@wakuwakusuppon) March 10, 2020
また、旅行記事の動画をYoutubeに投稿しております。
過去に作った動画はこちら。
動画編集ソフトPowerDirectorについて
PowerDirectorは編集が簡単で初心者におすすめの動画編集ソフトです。
Youtubeを始める方は公式オンラインストアで無料体験版があるので1度試してみるのも良いと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
この記事がお役に立てれば幸いです。