2020年10月に分杭峠のゼロ磁場パワースポットに行ってきました!
日本最大の断層「中央構造線」が縦貫する分杭峠は”杭を分ける峠”というように、長野県の伊那市長谷と下伊那郡大鹿村の境界に位置しています。
そこには「ゼロ磁場」と呼ばれるパワースポットがあり、断層の両側から正の方向と負の方向の力が押し合い、局部的に零になりエネルギーが集積されています。
ゼロ磁場地帯は「人が幸せになれる場所」ともいわれ、多くの人が癒やしを求めて訪れる場所です。
そんなパワースポットに行ってきたので写真付で紹介します。
是非ご覧ください。
分杭峠へ向かう
分杭峠には車で向かいます。
高速道路で向かうと駒ヶ根ICから約40分!
近づくとだんだん道幅が狭くなってきて、車がすれ違えないくらいの狭い道もあります。
山道を進むと途中で分かれ道があり、下のような看板が見えるので左折します。
分杭峠(ゼロ磁場)はこの道を右に曲がるとあるのですが、駐車場がないのでシャトルバス駐車場に車を停めなければいけません。
分杭峠にはシャトルバスで向かいます。
分かれ道から5分くらい走るとシャトルバス駐車場が見えてきます。砂利道を進めば駐車場があるので、空いているところに車を停めます。駐車場は無料でした!
シャトルバスのチケット売り場でチケットを買います。おっと!チケット売り場に「第3の氣場」がありました。手書きの感じが怪しいですが、とにかく氣があるそうです。
氣場からパワーをもらっておきましょう。パワーをもらったところでチケットを購入!大人1人800円!
バス乗り場でバスの到着を待ちます。
バスの発着所はこんな感じ↑
最初はここが車の駐車場かと思ってしまった・・・
始めてここに来る人は駐車場が分かりにくいと思います。
バスはこんな感じ↓1つのバスが分杭峠を巡回していて、30分に1本くらいの間隔で出発します。
それでは分杭峠に出発~
分杭峠・ゼロ磁場(氣場)パワースポット
シャトルバスに乗って10分ちょっとで分杭峠に到着です。
上の写真は停留場からちょっと登ったとこから撮影したものです。
バスを降りたらすぐに案内図が標示されていました。分杭峠(ゼロ磁場)の説明も↓ゼロ磁場は氣を発生する「氣場」とも呼ばれていますね。
まずはゼロ磁場(氣場)に向かいます!
ゼロ磁場・氣場
バスを降りてゼロ磁場まで100m!
こんな感じの道を歩いたらすぐに到着します↓歩くこと100m・・・
ゼロ磁場到着!!!天然の気を体感する場所です!!!みんなここで座って気を感じています!瞑想のように目を閉じている人もいれば、サンドイッチ食べながら過ごしている人もいました。
景色がキレイというわけではなかったです‥
ゼロ磁場パワースポットでは15分くらいボーッとしていました。
寒くなってきたので次の名所「水場」へ移動します。
水場(裏氣場)
バスの発着所から歩いて15分くらいかけて水場へ向かいます。
水場は別名で「裏氣場」と呼ばれており、沢のせせらぎが気持ちよく、人によっては氣場以上の気を感じるとか・・・
ちょっと分かりにくいですが、この道を進みます!道はこんな感じ↓
歩いている途中、オシャレに写真撮ってみました↓歩くこと約15分、水場が見えてきました。
これが水場・・・なんか思ってたのと違う・・・
もっと水が「ごぉぉぉ」ってあるかと思った・・・
水場の近くに看板があり、そこに「2018年の大雨で以前の様子とだいぶ変わってしまった」と書かれてありました。↓また、この水場は「水汲み場」とも呼ばれており、ペットボトルに水を入れて持ち帰る人もいます。
でもパワーを感じる人にはとても感じるスポットなので、せっかく分杭峠に来たなら是非この「水場」も訪れてみてください☆
昔はここで布団敷いて寝ている人もいたって聞きました!!やっぱきっと凄いパワーが溢れているんだと思います。
パワーをいっぱいもらったので来た道を帰ります。
こういう道って気持ちいいですよね。
(2回目)
最後のスポットは「峠の碑」です。
峠の碑
バスの発着所から1分くらいのところにある峠の碑。
記念写真を撮る場所ですね。
よく見ると小さい石仏?お地蔵様?がいます。かわいいですね。ここからの景色は最高!おもいっきり手を伸ばしましょう!
\(^O^)/
これでスーパーパワーを手に入れました。
きっとたぶん明日から人生がうまくいくと思います。
以上で分杭峠の旅は終わりです。
パワースポットではありますが、これだけなので物足りなさを感じるかもしれません。
せっかくなので近くの温泉(昼神温泉)や他の観光と合わせて訪れるのも良いと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。