飲み水は生活する上で必要ですよね。
でもアパート暮らしを始めると、水道水を使って料理やコーヒーを作ることがあると思います。
水道水も飲めないわけではありませんが、味がよろしくはありません。
そこで今回は僕が普段使っている『浄水ポット』について紹介します。
安くて美味しい水をGETするには浄水ポットがオススメです。
浄水ポットはこんな感じです↓↓↓
お手軽に水道水から美味しい水を作れます!
Contents
BRITA(ブリタ)の浄水ポットについて
サイズ | 幅20.2cm×奥行11.0cm×高さ28.4cm |
---|---|
価格 | 本体:約2,500円(カートリッジ1個付き) カートリッジ:3個で約2,500円 |
容量 | 1.1L(浄水部) |
重量 | 約500g |
浄水時間 | 500mlを4分15秒 ※実測しました |
浄水性能 | 水アカの付着、鉛・銅などの金属、塩素や水の味を損なう他の不純物 ※BRITAホームページより |
BRITAの浄水ポット「リクエリ」はこちら
それでは僕が使用しているBRITAの浄水ポットのメリット・デメリットについて紹介致します。
浄水ポットのメリット
浄水ポットを使用するメリットは以下になります。
- 安い
- 手軽さ
- スペースを取らない
- ペットボトルなどのゴミが発生しない
安さ
BRITAの浄水カートリッジは1個で200L使用出来ると公式サイトに書かれています。
カートリッジは3個で約2,500円なので計算して見ると・・・
カートリッジ3個で600Lなので
2,500(円)÷600(L)=4.166(円/L)
1Lあたり約4.2円でGET出来ます!
初期費用としてポット自体が約2,500円かかりますが、ランニングコストを考えると確実にお得です。
※浄水ポットにも種類があり、金額も異なってきます。
【カートリッジ】
※Amazonはもちろんイオンなどのショッピングモールでも販売しております。
浄水カートリッジ3個セットはこちら
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手軽さ
水道水をポットに入れたら後は浄水されるのを待つだけです。
浄水に少し時間がかかりますが、コンビニにや自動販売機に買いに行く時間と手間を考えると水を入れて待つだけなのでかなり楽です。
家の近くに自動販売機やコンビニが無い方は特にオススメです。
スペースを取らない
浄水ポットはコンパクトなのでスペースを取りません。
大体2Lのペットボトルを置くスペースがあれば問題ありません。
軽いので棚の上とかにも置けちゃいます。
ペットボトルなどのゴミが発生しない
水道水を濾過(ろか)しているだけなので、ペットボトルのゴミが発生しません。
ゴミが発生しないので捨てる手間も省けるし、なにより環境に良いです。
浄水ポットのデメリット
浄水ポットのデメリットは以下になります。
- 直ぐに水が飲めない
- 大量の水を確保出来ない
直ぐに水が飲めない
浄水ポットを使うと浄水に時間がかかってしまいます。
量とカートリッジの状態にもよると思いますが、僕が時間を計った時は500mlで約4分でした。
ウォーターサーバーやペットボトルの水であれば、欲しいときに直ぐに飲めます。
浄水ポットで濾過した水を貯めておけば問題ありませんが、いざ水が飲みたいと言うときには濾過する時間待たないといけません。
大量の水を確保出来ない
ウォーターサーバーの設置やペットボトルの水を買いためしていると、急に大量の水が欲しくなったときに困りませんが、浄水ポットは水を確保しておくことが出来ません。
大量の飲み水をよく使う方は浄水器やウォーターサーバーのが良いと思います。
BRITA浄水ポットの使い方
※めちゃくちゃ簡単です。
浄水ポットは水を入れて濾過(ろか)させるだけです。
ただ、新品のカートリッジを使う時は「初期準備」が必要になります。
《浄水ポットの使い方》※初期準備
- 容器・カートリッジを洗う
- 容器・カートリッジをセットする
- 容器に水を入れる
※最初の2杯は水を捨てる
3杯目から飲める - 交換お知らせメモリの設定
①容器・カートリッジを洗う
まず、容器を洗い、水を溜めます。
溜めた水を使ってカートリッジを洗います。
(水の中で容器を振って気泡を取り除きます)
②容器・カートリッジをセット
洗い終わったら容器とカートリッジをセットします。
カートリッジ用の容器をセット
↓
カートリッジをセット
カットリッジは逆さにしても外れないようにしっかりとセットしましょう
③容器に水を入れる
カートリッジを容器にセットしたら水を入れていきます。
最初の2杯は濾過した水は捨てて下さい。
(カートリッジ準備:活性炭微粒子の洗い流し)
スタートボタンを長押しします。
設定完了(メモリがMAXになる)
他の飲み水入手方法と比較
飲み水の入手方法は他にもあるので紹介します。
浄水ポットと比較して紹介します。
- ペットボトルの水を購入
- ウォーターサーバーの設置
- 浄水ポットの使用(今回のオススメ)
それぞれについて簡単に比較しました。
ペットボトル | ウォーターサーバー | 浄水ポット | |
価格 | 100円/L | 150円/L | 5円/L |
機能 | 持ち運び安さ | お湯も出来る | 毎回濾過が必要 |
スペース | コンパクト | 設置場所が要る | コンパクト |
※商品によってそれぞれ異なるのでおおよその比較として捉えて下さい。
- 朝起きたときに飲む
- 料理に使う
- 食事中に飲む
- 風呂上がりに飲む
- 寝る前に飲む
これだけなら浄水ポットで十分です。
もしコンビニで毎回水を買っている方は、Amazonなどの通販サイトでまとめてて安く買えるのでお得です。
まとめ
浄水ポットは浄水に時間が掛かりますが費用対効果が抜群に高いです。
美味しい水を安く・手軽に入手したいと思っている方は是非使って見て下さい。
アパートで一人暮らしをしている方、節約を考えている方には特にオススメです。
浄水ポットにも容量の違いなど種類がありますので、用途に合った物をお選び下さい。
1人暮らしであれば『リクエリ(容量1.1m)』で問題ないかと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございす。
少しでもお役に立てれば幸いです。